空想美術館
「空想美術館」という言葉は、かなり昔のことになりますが、澁澤
達彦氏の本で知りました。
学生時代から、西洋美術が好きで、以前ヨーロッパに何度か行っ
たときには、必ず有名な美術館に立ち寄り、好きな絵を思う存分
鑑賞したものでした。
私の部屋は、狭くとても好きな絵画の複製で埋め尽くせるような
ものではありませんでしたが、今でも、当時の展覧会のポスター
や、そこで購入した複製などが色あせたまま、ところどころ破れて
壁に貼ってあります。
現在であれば、バーチャルな世界に自分の好みの絵を集めた
「空想美術館」を作ることも可能でしょう。
私は、時々、私の「空想美術館」に、どの絵を展示しようかなど
と考えることがあります。
おそらく、近いうちに、誰でも自分の「空想美術館」をネット上に
簡単に公開できる日が来るのではないかと思います。
趣味がばればれになるので、ちょっとためらいもありますが、お
互いに、それぞれ自分の「空想美術館」に招待しあえると楽しい
だろうな、などと「空想」しています。
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